专利摘要:
送信機から受信機へ送信されるデータについて変調符号化方式を選択するための方法において、送信機は、推定チャネル品質値を決定する。送信機は、そして、推定チャネル品質値を複数の推定チャネル品質値の分布と関連して調整し、調整されたチャネル品質値に基づいて変調符号化方式を選択する。本発明は、また、それに従って変調符号化方式を選択する送信機及びコンピュータプログラム製品にまで及ぶ。
公开号:JP2011507387A
申请号:JP2010537888
申请日:2007-12-10
公开日:2011-03-03
发明作者:ティーデスターヴ、クラエス
申请人:テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル);
IPC主号:H04W28-18
专利说明:

[0001] 本発明は、送信機から受信機へデータを送信するときに、変調符号化方式(MCS)を選択するための方法及び装置に関する。]
背景技術

[0002] リンクアダプテーションは、現代のモバイル通信システムにおいて基本的な技術である。リンクアダプテーションのために、(chamiel)符号化レート及び変調方式は、特に、所謂チャネル品質表示(CQI)レポートに基づいて選択される。これらのCQIレポートは、チャネル品質及び干渉レベルに反映させるために生成され、そしてその後シグナリングチャネル上を送信される。]
[0003] 代替案として、CQIレポートは、直接送信機において、対象の受信機から受信された信号の品質に基づいて推定されてもよい。]
[0004] CQIレポートは、そして、できるだけ多くのユーザデータをできるだけ少ないリソースで送信するために、チャネル符号化レート及び変調方式を選択するための基準として用いられる。これは、それぞれの変調及び符号化の方式(MCSJ それは、変調及びチャネル符号化の組合せそれぞれについて、結果としてもたらされるBLEPが計算され、そして、その時点において最も良いMCSがその後、それらの計算の結果に基づいて選択される。)について、結果としてもたらされるブロック誤り率(BLEP)を予測することにより達成される。もし、チャネル品質レポートが、送信におけるまさにその時の正確なチャネル品質の量を与えるとするならば、データストリームを送信するときにBLEPの厳重なコントロールを保つことは可能となる。]
発明が解決しようとする課題

[0005] しかしながら、いくつかの理由のために、送信の間におけるチャネル品質は、CQIレポートにより示されるチャネル品質とは異なる。少なくとも3つの要素のために、実際のチャネル品質はCQIレポートにおけるチャネル品質と異なる。]
[0006] 1つは、CQIレポートが古いことである。すなわち、チャネル及び/又は干渉レベルは、計測のときから変化しているかもしれない。1つは、推定エラーである。そして1つは、CQIレポートが量子化されていることである。]
[0007] これらの誤差はよく知られており、これらの誤差を抑制しようとする試みはなされてきている。いくつかの領域については成功しているが、改善された推定方法は、CQIにおける重大な誤差を残している。そして、結果として、最適でない変調符号化方式が送信のために選択されている。]
[0008] しかしながら、CQIレポートのようなチャネル品質値に基づいて変調符号化方式を決定するための改善された方法及びシステムの要求がある。]
[0009] 本発明の目的は、従来技術の、チャネル品質値に基づいて変調符号化方式を決定するシステムに関連する問題のいくつかを克服する、又は、少なくとも低減することである。]
課題を解決するための手段

[0010] この目的及び他の目的は、添付の請求項において示されるように、方法、送信機、及びコンピュータプログラム製品により達成される。かくして、CQIレポート又は他のチャネル品質値が正確ではないことに気がつくことによって、レポートされるチャネル品質に関連する値をあたかも正しいかのように取り扱うことの代わりに、チャネル品質値は、所定の分布を有する確立論的な変数として取り扱われる。そして、変調符号化方式のよりよい選択が達成されうる。従って、リンクアダプテーションは、チャネル品質値の分布を考慮したリンク計測の結果に基づく。]
[0011] 本発明によれば、送信機から受信機へ送信されるデータについての変調符号化方式を選択するための方法が提供される。そして、送信機は、推定チャネル品質値を決定する。送信機は、そして、推定チャネル品質値を複数の推定チャネル品質値の分布に関して調整(adjust)する。また、送信機は、調整されたチャネル品質値に基づいて変調符号化方式を選択する。]
[0012] 本発明は、また、それに応じて変調符号化方式を選択するよう構成された送信機及びコンピュータプログラム製品にまで及ぶ。]
[0013] 一実施形態によれば、CQIレポートのようなチャネル品質値の分布は、量子化エラーについて正しい、既知の推測値と見なされうる。]
[0014] 一実施形態によれば、CQIレポートのようなチャネル品質値の分布は、特定のリンク上を送信している特定の送信機に関するデータに基づいて推定される。]
発明の効果

[0015] 本発明による変調符号化方式の選択方法を用いることは、結果として生じるブロック誤り率(BLER)が、送信機の到達しようとしているブロック誤り率により対応することにより、変調符号化方式の改善された選択をもたらす。これは、同様により少ないリソースの利用を必要とする効率的な送信機を提供する。]
図面の簡単な説明

[0016] 本発明は、例示される方法に限定されず、添付の図面を参照してより詳細に記述されるだろう。
送信機から受信機へデータを送信するための送信システムの概要図である。
様々なMCSsについての第1の送信シナリオについて結果として得られるBLEPの概要図である。
様々なMCSsについての第2の送信シナリオについて結果として得られるBLEPの概要図である。
様々なMCSsについての第3の送信シナリオについて結果として得られるBLEPの概要図である。
様々なMCSsについての第4の送信シナリオについて結果として得られるBLEPの概要図である。
変調符号化方式を選択するときに実行されるステップを描いたフローチャートである。]
実施例

[0017] 図1には、送信システム100が示される。システム100は、送信機101と受信機103とを含む。システム100は、送信機101から受信機103へデータを送信する方法を決定するときに、変調符号化方式(MCS)を選択するために、チャネル品質表示(CQI)レポートのようなチャネル品質値を用いるよう構成される。システム100は、特に、広帯域コード分割多重アクセス(WCDMA)システムのようなセルラー無線システムであってよく、又は他のいかなるセルラー無線システムであってよい。送信機101は、無線基地局であってよく、受信機は、無線基地局と無線インタフェースを介して通信するユーザ機器(UE)であってよい。受信機は、さらに送信機101から送信機と受信機との間のチャネル上において受信されるデータの品質に基づいたチャネル品質表示(CQI)のようなチャネル品質値の生成のためのユニット105を有する。ユニット105は、さらにCQIレポートを送信機101に送り返すように構成される。送信機101は、受信したCQIレポートを処理し、適した変調符号化方式(MCS)を受信したCQIレポートに基づいて選択するためのユニット107を有する。受信機103から受信されたCQIレポートの処理は、様々な方法に従って実行されてよい。用いられる方法は、通常、プログラム化され、そしてコンピュータプログラム製品109上にユニット107に読み込むことができるように記憶される。] 図1
[0018] 従来のセルラー無線システムにおいて、CQI推定が正確に用いられる。基本的な前提は、CQI推定が平均的に正しく、リンクアダプテーションが平均的によく機能するだろうということである。すなわち、ブロック誤り率(BLEP)が平均的に正しく予測されているだろうということである。言い換えれば、個々のCQIレポートが正確でないために、特定の送信信号についてのBLEPは、CQIから予測されるようなものではないことは広く認められている。しかしながら、多くの変調符号化方式の選択がなされるために、全てのこれら送信信号についての、平均のブロック誤り率は、CQIレポートから予測された平均のブロック誤り率と等しい。]
[0019] また一方、これは、真実ではないことがわかる。従って、CQIレポートは、不偏のチャネル品質の推定であるにも関わらず、結果として得られる平均のブロック誤り率は、CQIレポートから予測されるブロック誤り率と異なる。数式で表現されると以下の通りである。ここで、E[x]は、xの予測値を意味する。]
[0020] ]
[0021] 例として、10 HS−PDSCHコードが利用可能である場合の高速ダウンリンクパケットアクセス(HSDPA)におけるリンクアダプテーションを検討しよう。標準の転送ブロックサイズについて、リンクアダプテーションが10%のBLEPをターゲットとしているときに、結果として得られる平均BLEPの値を求めることにより決定されると仮定する。さらに、量子化により引き起こされるCQIの不正確さのみの影響が考慮されるものと仮定する。]
[0022] 0.1dBの量子化について考えよう。これは、量子化エラーが−0.05dBから0.05dBの間に均一に分散していることを意味する。(HSDPA中の量子化は1dBであることに留意せよ。)例の中において、与えられたCQIレポートは、かくして比較的正確である。計算結果が図2中に示される。図2中において明らかなように、リンクアダプテーションは、正確なCQIレポートを用いて意図した通りに機能する。そして、得られる平均BLEPは、ターゲットとするBLEPと近い。即ち、10%に近い。] 図2
[0023] さて、同じシナリオが調査されている。しかし、量子化は、実際には標準的なレベル、即ち1dBまで増える。結果として、量子化エラーは、−0.5dBから0.5dBの間に均一に分散する。結果は、図3中に示される。] 図3
[0024] 図3から、ターゲットとするBLEPと結果として得られるBLEPとの間の差異が大きいことは明らかである。実際、MCSsの大半について、結果として得られるBLEPは、ターゲットとする10%のBLEPに対して、30%前後である。] 図3
[0025] 図3とともに、上記に描かれた状況は、図4に描かれるように、ターゲットが1%に減らされた場合にはさらに悪化する。もし、図4に示されるようにターゲットが1%のBLEPである場合には、あたかもそれらが正確であるかのようにCQIレポートを使用すると、結果として、MCSsの大半について、平均BLEPsは、15%前後となる。] 図3 図4
[0026] ターゲットBLERと実際の結果との間のこれらの大きな偏差についての理由の1つは、ターボ・コードの影響である。それは、リンクパフォーマンスカーブがとても急であるために、量子化により引き起こされる小さなエラーがBLEPにおいて劇的に変化してしまう。さらに、リンクパフォーマンスは、均等(linear)目盛のために、SIR(Signal−to−interference Ratio)エラーに対して対称ではない。BLEPは、ネガティブなSIRエラーについては、ポジティブなSIRエラーについて減少するよりも多く増加する。]
[0027] 一例が2つのMCSsのリンクパフォーマンスカーブを考えるように、12048及び15967ビットの転送ブロックサイズにそれぞれ対応している。図4を参照すると、第1のMCSは15%の平均BLEPを有する。そして、第2のMCSは7%の平均BLEPを有する。2つのMCSのリンクパフォーマンスを簡単に比較するために、最も大きい転送ブロックと対応するカーブは、3.5dBに変えられる。結果は図5中に示される。] 図4 図5
[0028] 図5から、2つのMCSsが、それぞれ1%のBLEPを達成するために、16.65dB及び16.95dBを要することがわかる。しかしながら、BLEPは、SIRが低下するに従って、急激に増加する。SIRがたった0.25dB低下するだけで、BLEPは、20%及び10%に急激に増加する。これらの観察結果から、カーブの急激さがわずかに少ないために、第2のMCSについての平均BLEPは、SIRにおけるエラーに対する感度が比較的少ないと判断することが公平である。] 図5
[0029] 図2〜図5と共に記述される上記の例から導き出される1つの結論は、BLEP予測は、意図するように機能していないということである。CQIレポートは、送信のまさにそのときにおける不偏のチャネル品質の予測を提供するにも関わらず、結果として得られる平均BLEPは、CQIレポートから予測されるBLEPとは異なる。従って、BLEP予測の欠点に起因して、リンクアダプテーションのパフォーマンスは悪化し、スループットの低下をもたらす。] 図2 図3 図4 図5
[0030] 結果として得られる平均BLEPを所望のレベルに保つために、すなわち、BLERターゲットに近づけるために、CQI値のような調整されたチャネル品質値が送信機によって生成される。調整されたチャネル品質値は、そして、意図する受信機への送信のために用いられる変調符号化方式の選択のための入力値として用いられる。]
[0031] 本発明の一実施形態によれば、チャネル品質値の分散に基づいたオフセットが、用いられるチャネル品質値に適用される。例えば、もしCQIレポートが用いられると、調整されたCQI値が形成され、それは、CQIレポートの分散に基づいている。オフセットは、一実施形態によれば一定値であってもよいし、動的なオフセットが設定されてもよい。通常のシナリオにおいて、オフセットの導入は、全ての送信信号について、BLEPを低減させる。]
[0032] 他の実施形態によれば、その時点において観察される平均BLEPは、チャネル品質値の分散を推定するときに入力パラメータとして用いられても良い。]
[0033] 図6中において、送信機において、変調符号化方式を選択するときに実行されるステップを描いたフローチャートが示される。まず、ステップ601において、送信機は、CQI値のような推測チャネル品質値を決定する。推定チャネル品質値は、受信機から受信されるCQIレポートのような実際のレポートに基づいてもよいし、送信機における直接の推定値であってもよい。また、推定チャネル品質値は、目的とする(intended)受信機から受信される信号の品質に基づいてもよいし、他の適した方法に従ってもよい。次に、ステップ603において、調整されたチャネル品質値が、推定チャネル品質値の分布に基づいて決定される。調整されたチャネル品質値は、上記で記述されるいずれの方法を用いて計算されてもよい。例えば、所定のオフセットを適用してもよい。また、例えばCQI統計値に基づいた動的なオフセットを適用してもよい。その後、ステップ605において、適した変調符号化方式が、調整されたチャネル品質値に基づいて選択される。そして、ステップ607において、データは、目的とする受信機に向けて、選択された送信方式を用いて送信される。最後に、ステップ609において、手順は次に生成されたチャネル品質値について繰り返される。そして、手順は、ステップ601に戻る。] 図6
[0034] 図6と合わせて記述されるような手順は、送信機101の変調符号化選択ユニット107中に読み込むことが可能なコンピュータプログラム製品109によって、ソフトウェア的に有利に実行される。ここでユニット107は、コンピュータプログラム製品109上
に記憶されるプログラムを実行することができる。これにより、より効率的な送信機が提供される。] 図6
[0035] 従って、MCSは、チャネル品質値がBLEP上にマッピングされ、チャネル品質値がエラーと関連するものとして取り扱われる方法を用いて選択される。これは、図7中に描かれる。] 図7
[0036] 以上に記述されるような変調符号化方式の選択方法を用いることによって、変調符号化方式の選択が改善されるだろう。ここで、結果として得られるブロック誤り率は、送信機がターゲットとするブロック誤り率と対応して改善されるだろう。実際のブロック誤り率と実際のブロック誤り率との間のよりよい対応を達成することによって、送信機は、より効率的に用いられ、送信機から目的とする受信機へとデータを送信するのに必要とされるリソースは、より少なくなる。]
权利要求:

請求項1
送信機から受信機へ送信送信されるデータのための変調符号化方式を選択する方法であって、前記変調符号化方式が、前記送信機から前記受信機へのデータの送信のために用いられるチャネルの品質を示す値に基づいており、推定チャネル品質値を決定するステップ(601)と、前記推定チャネル品質値を、複数の前記推定チャネル品質値の前記分布に基づいて調整するステップ(603)と、前記調整されたチャネル品質値に基づいて、変調符号化方式を選択するステップ(605)と、により特徴付けられる方法。
請求項2
前記推定チャネル品質値は、前記受信機から受信されるチャネル品質表示(CQI)レポートに基づくことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
請求項3
前記推定チャネル品質値は、前記受信機から受信される複数の前記信号の前記品質に基づくことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
請求項4
前記調整されたチャネル品質値は、オフセット値を前記推定チャネル品質値に加えることにより形成されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
請求項5
前記調整されたチャネル品質値は、動的に更新される値を前記推定チャネル品質値に加えることにより形成されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
請求項6
前記推定チャネル品質値の前記分布は、量子化エラーに基づいて決定されることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。
請求項7
前記推定チャネル品質値の前記分布は、予め受信される複数のチャネル品質値に基づいて決定されることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
請求項8
前記推定チャネル品質値の前記分布は、予め決定されるブロック誤り率(BLEP)に基づいて決定されることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法。
請求項9
受信機(103)にデータを送信するための送信機(101)であって、前記送信機は、前記送信機から前記受信機へのデータの送信のために用いられるチャネルの品質を示す値に基づいて送信される前記データについて変調符号化方式を選択する手段(107)を有し、推定チャネル品質値を決定する手段(107)と、複数の推定チャネル品質値の前記分布に基づいて、前記推定チャネル品質値を調整する手段(107)と、前記調整されたチャネル品質値に基づいて、変調符号化方式を選択する手段(107)と、により特徴付けられる送信機。
請求項10
前記推定チャネル品質値は、前記受信機から受信されるチャネル品質表示(CQI)レポートに基づくことを特徴とする、請求項9に記載の送信機。
請求項11
前記推定チャネル品質値は、前記受信機から受信される前記信号の前記品質に基づくことを特徴とする、請求項9に記載の送信機。
請求項12
前記調整されたチャネル品質値は、オフセット値を前記推定チャネル品質値に加えることにより形成されることを特徴とする、請求項9〜11のいずれか1項に記載の送信機。
請求項13
前記調整されたチャネル品質値は、動的に更新される値を加えることにより形成されることを特徴とする、請求項9〜11のいずれか1項に記載の送信機。
請求項14
量子化エラーに基づいた複数の前記推定チャネル品質値の前記分布を決定する手段により特徴付けられる、請求項9〜13のいずれか1項に記載の送信機。
請求項15
予め受信される複数のチャネル品質値に基づく、複数の前記推定チャネル品質値の前記分布を特定する手段により特徴付けられる、請求項9〜14のいずれか1項に記載の送信機。
請求項16
予め決定されるブロック誤り率(BLEP)に基づく複数の前記推定チャネル値の前記分布を決定する手段により特徴付けられる、請求項9〜15のいずれか1項に記載の送信機。
請求項17
コンピュータ上で実行するとき、請求項1〜8のいずれかに従って変調符号化方式を選択するコンピュータとして機能させるためのコンピュータプログラムセグメントを含む、コンピュータプログラム製品(109)。
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